クラリネット7重奏楽譜 「ピアノ協奏曲第20番」より、第3楽章: Klavier Konzert Nr.20 d moll KV466: III. Allegro assai •作曲:ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト  編曲/かとうまさゆき(2010年8月25日発売) [FME-0085]

クラリネット7重奏楽譜 「ピアノ協奏曲第20番」より、第3楽章: Klavier Konzert Nr.20 d moll KV466: III. Allegro assai •作曲:ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト  編曲/かとうまさゆき(2010年8月25日発売) [FME-0085]

販売価格: 4,800円(税別)

(税込: 5,280円)

数量:
*価格・仕様は予告無く変更される場合がございます。
店頭在庫切れの場合、お取り寄せ通常3営業日前後。

•作曲:ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト (Wolfgang Amadeus Mozart)
•編曲:かとうまさゆき (Masayuki Kato)
•グレード3
•演奏時間の目安:5分0秒
編成:クラリネット 7重奏
•Bb Clarinet 1
•Bb Clarinet 2
•Bb Clarinet 3
•Bb Clarinet 4
•Basset-Horn (option Alto Clarinet)
•Bass Clarinet
•Contralt Clarinet (option String Bass)
モーツァルト(1756〜1791)が1785年以降作曲した後期の充実したピアノ協奏曲のうちの一曲です。とても数少ない短調の協奏曲で、それまでの曲のようにソリストの技術を披露するというというより、オーケストラと一体となってより深い音楽を表現した名曲です。映画「アマデウス」でもドラマテッィクな第一楽章の冒頭が象徴的に使われていました。(映画のラストでは、モーツァルトについての長い話を終えたサリエリが車椅子で部屋に戻っていく場面で第二楽章が流れています)この第三楽章はロンドと書かれていますが、第2主題を持っていてロンド形式とソナタ形式の両方の要素を含んだ曲で、第一楽章と同じようにドラマティックな短調で作られています。第27回全日本アンサンブルコンテスト(平成15年度)にて世田谷学園の為に編曲したものです。モーツァルトの曲はクラリネットアンサンブルにとても良く合います。是非素敵な演奏で楽しんでほしいと思います。

Facebookコメント