ジパング・アンサンブル・シリーズ

本来、この編曲はトロンボーン四重奏のために用意されたものですが、そのアレンジの秀逸さから、ホルン四重奏や金管四重奏など多くの楽器でも広く演奏されていました。今回登場したサックス四重奏版は、ソプラノを含まない2本のアルト、テナー、バリトンという簡素な編成です。それぞれの楽器の特性を生かし無理なく演奏ができるよう配慮されていますので、原曲の響きを想像してじっくりとアンサンブルを楽しんでください。仲間同士での気軽な演奏はもちろん、アンサンブルコンテストなどにもおすすめできる、サックス・アンサンブルの新しいレパートリーです。

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