クラリネット四重奏楽譜 天使の死 •作曲:アストル・ピアソラ •編曲:かとうまさゆき【2012年11月21日発売】 [FME-0207]

クラリネット四重奏楽譜 天使の死 •作曲:アストル・ピアソラ •編曲:かとうまさゆき【2012年11月21日発売】 [FME-0207]

販売価格: 3,600円(税別)

(税込: 3,960円)

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•作曲:アストル・ピアソラ (Astor Piazzolla)
•編曲:かとうまさゆき (Masayuki Kato)
•グレード4
•演奏時間の目安:3分50秒

商品紹介
タンゴの革命児といわれたピアソラは、少年の頃からニューヨークでジャズに親しみながらバンドネオン奏者として活動していました。アルゼンチンに帰国してしばらく活動した後、タンゴに限界を感じパリでナディア・ブーランジェに作曲を学びますが、タンゴこそピアソラの原点と指摘されタンゴの革命に目覚めます。「タンゴの破壊者」などと酷評されながらもエレキギターやシンセサイザーを取り入れたりして、生涯自分のタンゴを追及し続けました。
1960年キンテート・ヌエボ・タンゴ(新タンゴ五重奏団)を結成し、ピアソラの標準的グループ構成を確立した、実り豊かな時期に「天使の死」は作曲されました。
「天使の連作」と呼ばれる中の1曲で、「天使のタンゴ」(1957)「天使へのイントロダクション」(1962)「天使の死」(1962)「天使のミロンガ」(1965)「天使の復活」(1965)があります。上記3曲は「天使のタンゴ」という劇の付随音楽として書かれました。
「天使の死」はタンゴフーガで始まり、やがて悪魔と天使の絶望的な戦いに移ります。最終的に天使は悪魔に刺殺されてしまいます。
編成クラリネット - 4重奏
•Bb Clarinet
•Bb Clarinet 1
•Bb Clarinet 2
•Bass Clarinet

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