サックス4重奏楽譜 四季の彩り(織茂学 作曲)【2016年8月取扱開始】 [HCE-205]

サックス4重奏楽譜 四季の彩り(織茂学 作曲)【2016年8月取扱開始】 [HCE-205]

販売価格: 4,000円(税別)

(税込: 4,400円)

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・内容:スコア・パート譜一式
・演奏時間:序章 約50秒/春 約2分20秒/夏 約2分30秒/秋 約3分/冬 4分10秒/終章 約1分30秒
・発売日:2016年8月10日

収録曲

序章ー季節のはじまり
春ー桜の舞う季節
夏ー海に浮かぶ景色
秋ー野山は色とりどりの衣装を身にまとい
冬ー雪が融けて、やがて春になる
終章ーそして季節はめぐる

編成

Soprano Saxophone
Alto Saxophone
Tenor Saxophone
Baritone Saxophone

解説

2013 年8 月、アマリリス合奏団サックスチームのみなさんからの委嘱で作曲し、同年11 月のアマリリス合奏団第26 回オータムコンサートにて初演されました。打ち合わせの際、メンバーのみなさんから頂いたテーマは「四季」。加えて、4人の生まれ育った都道府県の有名な場所にあてはまるように各楽器のソロがあると嬉しいなぁとのことでした。

その際、頂いた季節とイメージは
・春:桜 幸手の権現堂堤の桜をイメージ(埼玉県/ T.Sax. 永田)
・夏:蜃気楼 魚津の蜃気楼をイメージ(富山県/ S.Sax. 石附)
・秋:紅葉 蔵王の紅葉をイメージ(宮城県/ A.Sax. 鈴木)
・冬:地吹雪 津軽の地吹雪をイメージ(青森県/ B.Sax. 嶋川)
でした。

色々と考えた結果、各季節の担当の楽器の方がその曲のメインを演奏して頂くことにしました。尚、曲の構成は、この春夏秋冬の4曲に加え、序章と終章をつけた6曲の組曲になっており、終章にはそれまでの5曲のメロディーが形を変えて出てきながら、序章が再び現れることで、四季が巡っていることを表現しています。全曲通して演奏すると約16 分になるという、私にとって初めての大作となりました。(グレード3)
(織茂学)


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